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主旨

準備委員会にて、パレードの主旨を以下のように書きました。
この主旨文は、当日パレード会場にてアナウンスされます。

「私達は、セクシュアルマイノリティの当事者として多様性を、そしてHIV・AIDS予防啓発活動から、ともに生きることの大切さを学んできました。今回のPRIDEは、さまざまな違いを乗り越え、その違いを認めあい豊かさに変える事が出来る地域社会へ向けて、セクシュアリティの象徴色であるピンクをイメージに、全国の仲間から寄せられた愛のハンカチと、多様性の象徴の虹の旗を掲げ、華やかに楽しく神戸市民のみなさまと笑顔でパレードします。」
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またピンクと言う色は、第二次世界大戦中、ドイツのホロコーストで、同性愛者らが胸に付けさせられた、ラベンダーピンクの三角形、ピンクトライアングルの悲しい歴史がありました。

今回のプライドでは、さまざまなセクシュアリティが、ともに生きている事を理解し、その違いを認め合いながら、違いを乗り越える社会が実現することを願い、「ピンク」をパレード全体のイメージカラーとすることにしました。

ピンクと言っても、さまざまな色(パステルピンク、ローズピンク、ネオンピンク、桜色、…)が多様に連なっていますが、あなたらしい、思い思いのピンクを華やかに身にまとい、セクシュアリティの垣根を越えてパレードを行いたいと思います。

Theme & Concept

 1995年の阪神大震災以来、神戸のLGBTIQコミュニティが以前のような活気を失いかけていた中、神戸を愛する当事者たちの一部でクラブイベントを通してコミュニティを活気づけようとする動きが起こりました。
 その時に集まった人々が中心になり、2006年「神戸ゲイパレード」として、38名が地域の市民まつりである神戸まつりに参加しました。
2007年からは「神戸LGBTIQプライドマーチ」と現在の名称に改め、実に105名が参加するパレードとなりました。

 私たちのパレードは「地域のみなさんとともに神戸まつりを彩る」という事を大切にしており、おまつりらしい華やかな演出をしながらみなでこの日を祝います。

お問い合わせ:koberainbow@nifmail.jp

Copyright KOBE LGBTIQ Pride March 2008


【パレード前日・当日の動き】

5月17日13:00〜愛ダホの街頭署名アクション等

   同日21:00〜プライドマーチプレ・クラブイベント「RAINBOW Witches」
5月18日12:00〜パレード直前集会後、「神戸LGBTIQプライドマーチ」として
神戸まつりに「おまつりパレード」に出演
   同日19:30〜映画祭(共催 関西クィアフィルムフェスティバル)
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About Parade
虹は、境目の無いさまざまな色のグラデーションから成り立っており、性の多様性を表しています。
神戸では、昨年より「プライドの原点回帰」と言う意味合いを込めて、8色のレインボーフラッグを採用しています。
この8色の旗の個々の色には、それぞれに意味合いがあり、ピンクはセクシュアリティの意味をもちます。

今、違いをこえて豊かさに!!
Now,beyond the difference for better understanding.

パレード概要 / 主旨 / テーマ&コンセプト

「みんなの愛のハンカチ大作戦」

私たちのプライドマーチは、単独開催型のプライドパレードと違い、市民祭に参加する形をとるので、直接的なデモ的要素はありません。

プラカードも持たず、シュプレヒコールも致しません。

それに代わり、パレードの中の三カ所で、団体の紹介として本年度の主旨を声高々に読みあげていただくとともに、パレードに諸事情で参加することが出来ない当事者たち(カミングアウトしていないとか、遠方の為など)支援者たちの、思いや願い綴ったハンカチを縫いつなげた旗を持って、マーチングの演出としてみんな一緒に華やかに行進します。

市民の祭、公式の場所で、当事者でない方と、ともに祝い祭を謳歌することで、私たちのプライドを表現しようとしています。

プライドマーチに参加出来る方も、参加出来ない方も、
セクシュアルマイノリティの当事者も、またそうでない方も、
心を繋げて「笑顔」で歩く、私たちのプライドマーチを是非ご声援下さい。
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「コンセプト」
市民祭り参加型プライド


私たちが、参加を予定している「神戸まつり」は、毎年約30万人が集まる、子どもから大人、さまざまな団体、企業等が参加する多様な個性に彩られた地域に深く根付いた市民のお祭りです。

そこにセクシュアルマイノリティの団体であるとカミングアウトして参加することで、公式の場への私たちの可視化と、それによるセクシュアルマイノリティを取り巻く諸問題(差別や偏見による子どもたちのイジメや自殺の問題、HIV・AIDS性感染症予防啓発など)性と生を考えていくきっかけにしたいと思います。

また同じ神戸の街を愛する者の一人として参加することで、地域社会において、心を繋いでいくことの大切さ、セクシュアルマイノリティの当事者も、そうでない者も、ともに祭を祝い合うことの出来る、豊かな成熟した社会をめざすことを目的とします。
「イメージカラーはピンク」

現在LGBT(性的少数者)の象徴として、6色のレインボーフラッグ(赤、橙、黄、緑、青、紫)が、全世界で多く採用されています。

この旗は、1978年に米国のギルバート・ベイカーがゲイプライドフラッグとして考案した8色のレインボーフラッグ(ピンク、赤、橙、黄、緑、青、紫、藍)を基として、1979年のサンフランシスコで行われたゲイプライドの際、当時の発色技術や横断幕を二分割する必要から、6色になったものを採用したことを記念として、広く使われるようになりました。